AGA治療薬を「減薬」する3つのメリット

AGA治療薬の減薬

AGA治療は、毛量が増えたら成功ではありません。

増えた毛量を、何年も何年も長期維持できてこそ、AGA治療の成功です。

そしてAGA治療を成功させるための鍵が「減薬」にあります。

管理人
減薬はなぜ必要ですか?とよく聞かれます。

今回は「AGA治療薬の減薬のメリット」についてまとめました。

AGA治療の成功とは

大前提として、AGA(男性型脱毛症)治療は薬を服用することによって毛量を増やす治療法です。

現在、AGAには専門の治療薬があるので、薬の服用によって毛量を増やすことは意外と簡単です。

ところが、AGAは毛量が増えたらそれで終わりではありません。

薬で生やした髪は、所詮薬の力。薬をやめれば再び抜けます。

ですので、毛量が増えてからも、毛量を維持するために半永久的に薬を服用し続ける必要があります。

AGA治療における「減薬」とは?

では、減薬とはなんでしょうか?

一言でいうと「薬を減らすこと」なのですが、AGA治療において大切なのは毛量を減らさずに薬を減らすことです。

ですので、減薬はAGA治療によってある程度満足のいく毛量を手に入れた方が実行するものです。

また、薬を減らした結果髪が減ってしまうこともありますが、その場合は薬の量を戻せば毛量も戻ります。

減薬は、今ある毛量を維持するために最小でどのくらいの薬が必要なのか?というのを探る作業でもあるのです。

なお薬を減らすのは、1度に飲む量を減らすだけでなく、薬の濃度を下げたり飲む頻度を減らす方法もあります。

AGA治療における「減薬」のメリット

すでに書いたように、AGA治療で毛量を増やすこと自体はそんなに難しくありません。

難しいのは、増えた毛量を何年も何年も長期間維持することです。

薬をガンガン飲めばいいんじゃないか?と思うかもしれませんが、実は逆です。

AGA治療を長期にわたって成功させるためには、むしろ「減薬」がキーになります。

減薬のメリットを以下で紹介します。

減薬のメリット① 料金負担が大幅に減る

例えば、減薬して薬の量を半分にすると、当然に料金は半額になります。

AGA治療は保険が効かないため比較的高額です。コストのために泣く泣くAGA治療を諦める方も多いです。

髪が生える期間は嬉しくて嬉しくてコストなど気にならなくても、そこから何年も薬を購入するのには、結構な額がかかります。

少しずつ減薬をすれば、治療費はどんどん安くなっていきます。

管理人
僕の場合、Dクリニックに通ってAGA治療は10年目ですが、現在の料金は月に10,300円です。1番最初は月に31,000円でした。

治療初期の23歳のときは、経済的にも月31,000円払うのはきつかったですが、髪が生える喜びがはるかに勝りました。

そして32歳の今、月10,300円は大した負担じゃありません。

減薬が成功しているおかげで、髪を維持すること自体がどんどん余裕になっていくのです。

減薬のメリット② 副作用リスクが減る

当然ですが、減薬するとその分薬の副作用リスクも減ります。

どんな薬にも多少の副作用があると言われているほど、薬には副作用がつきものです。

AGA治療においても、薬の副作用が怖くて踏み出せない方や、途中から薬の副作用が表れてやめてしまう方は多いです。

正しく副作用を理解している方にとっては、AGA治療の副作用は怖くないのですが、あまり詳しく知らない方にとっては余計に怖いものです。

管理人
僕の場合、副作用が表れたのは唯一「指毛の増加」です。ただこれも、ミノキシジルの服用量を減らすことで、徐々に改善していきました。

このように、減薬を進めていくことで薬の副作用リスクを減らし、さらに、表れた副作用を改善しながら治療ができるのです。

減薬のメリット③ 薬の耐性ができるのを防ぐ

AGA治療は、長期間薬を飲み続けることになりますので、中には途中から薬が効かなくなる方もいます。

これを「薬への耐性ができる」と言います。

耐性ができると、薬が効かないわけですから、当然毛量が減ってしまいます。

このように、途中から薬への耐性ができてしまう方の多くは、「薬に頼り過ぎている」ことが原因です。

個人輸入されている方は特に多いです。

例えば、本来0.5mg飲めば髪を維持できる体質なのに、1.0mg飲んでいる方は、過剰摂取なのです。

自分の体に合った量を服用できていないわけです。

減薬をしながらAGA治療を進めている人は、自分に合った量を服用しているため、薬の耐性ができることを防ぐことができます。

減薬を成功させる秘訣

ここまで、減薬の3つのメリットを紹介しました。

とは言っても、減薬したことで毛量が大きく減ってしまっては元も子もありません。

それは、減薬失敗です。

減薬の成功には秘訣があります。

減薬成功の秘訣
  1. 自分の毛量が維持できる薬の最少量を知る
  2. 少ない薬で毛量が維持できる身体作りをする

 

以下で詳しく紹介します。

薬の最少量を知る

0.5mgで毛量を維持できる人は、1.0mg飲む必要は全くないと既に書きました。

次に、現在0.5mgを服用して毛量を維持している方は、実は0.3mgでも毛量を維持できるかもしれません。

少しずつ減薬して毛量の変化を見ることで、自分の毛量が維持できる薬の最少量を知ることができます。

ポイントは、少しずつ減薬し、ダメならすぐに元の量に戻すことです。

自分の毛量を維持できる薬の最少量を知ることができれば、減薬のメリットを最大限感じることができるはずです。

少ない薬で毛量維持できる身体作り

食生活や睡眠、ストレス等は、抜け毛にもろに影響します。

このように、AGA以外に抜け毛の原因があれば、それを補うだけの薬の量が必要となります。

ですので、日常生活から「髪が抜ける原因」を1つ1つ潰していき、AGA以外の髪が抜ける原因をなくすことが大切です。

そうすれば、今0.5mgでギリギリ毛量を維持している人が、0.3mgでも維持できるようになるかもしれません。

このように、日常生活から髪のためにできることを実施することこそ、減薬成功の秘訣なのです。

最後に:減薬はAGA治療成功の鍵

最後になりますが、減薬なくしてAGA治療の成功はありえません。

減薬こそがAGA治療を長期間成功させる鍵です。

自分がAGAを治療し、10年近くフサフサを維持できているのも、常に薬を減らす努力をしているからです。

たくさん薬を飲んでいれば余裕!と思っているのであれば、いつか必ず失敗します。

どのくらい薬を服用すれば髪が維持できるのか、つまり「薬の最少量」を知り、その最少量を下げる努力を日常的に続けていくことが、フサフサの人生を歩むための秘訣なのです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




ABOUTこの記事をかいた人

マグネシウム秀

1987年、家系全員が大ハゲという遺伝子を背負って生まれる。23歳からAGAクリニックに通ったことが功を奏し若ハゲを見事に克服。現在は若ハゲ根絶に精力的に取り組み、自信の体験を通した実用的なAGA治療の知識、髪が生える喜びを伝えている。 ⇒Twitter  ⇒LINE相談