初期脱毛はどう乗り越えましたか!?
初期脱毛はいつまで続きましたか?
初期脱毛が辛すぎます!!
などなど、初期脱毛に関する質問・相談は本当に多いです。
マグネシウム秀
Contents
初期脱毛とは?
初期脱毛とは、AGA治療の初期に抜け毛が増える症状です。
治療をはじめて3週間〜1ヶ月程度で抜け始め、治療開始3ヶ月程度まで続くことが多いです。
抜け毛が多いから治療を開始したのに、治療開始したらさらに抜けるので最悪ですね。
実際に、初期脱毛に耐えられず治療をやめてしまうという方もいます。
初期脱毛の期間中も、抜け毛の量は増えたり減ったりしますので、毛量は安定しません。
初期脱毛は起きない人もいる
初期脱毛が怖くてAGA治療をなかなか始められないと言う方もいますが、初期脱毛は誰にでも起きるわけではありません。
マグネシウム秀
初期脱毛どうやって乗り越えましたか?という質問をもう何回も何回もいただいていますが、僕は初期脱毛感じなかったのです。
治療前、23歳の写真(2010年9月18日)
3ヶ月後の写真(2010年12月23日 23歳)
マグネシウム秀
ですので、初期脱毛が怖くてAGA治療に踏み切れないなんて、すごくもったいないです。
治療はやってみないとわかりません。
それに、初期脱毛を恐がる必要がない理由は、まだあります。
初期脱毛はAGA治療薬が効いている証拠
初期脱毛が起こる理由は、この「乱れたヘアサイクルが一旦リセットされる」からです。
AGAはヘアサイクルが乱れた状態です。
ヘアサイクルが乱れているからこそ、時間をかけて育つはずの髪が育ちきる前に抜けてしまうのです。
フィナステリドもデュタステリドもミノキシジルも、この乱れたヘアサイクルを正常化する作用があります。
現在の乱れたヘアサイクルを一旦リセットしてから、新しいサイクルに入るわけです。
マグネシウム秀
治療薬が効いているからこそ起こる現象なので、この間に薬をやめてしまうなんてもってのほか。
初期脱毛は本来悩むべきものではなく、明るい光が見えてきた証なのです。
初期脱毛はどうやって乗り切る?
とはいえ、実際に初期脱毛期間にいる方は、気が気じゃないでしょう。
髪を増やすために治療を始めたのに、どんどん抜け毛が増えるのですから、ストレスもたまります。
そう言う時は、どうすればいいのでしょうか?
ズバリ「外側からのアプローチ」です。
初期脱毛は「内服薬」、つまり飲み薬による影響ですから、そこはもうどうしようもありません。飲み続ける他ないのです。
できることは、飲み薬以外の「外側のアプローチ」です。
- バランスのよい食事
- 6時間以上の睡眠
- ストレス管理
- 自分にあったシャンプーで適切な洗髪
- 頭皮マッサージ
マグネシウム秀
AGA治療が最後に行き着く先は「健康的な日常生活」だと確信しています。
髪は結局体です。
丈夫で健康な体づくりこそが、AGA治療には大切です。
まとめ:初期脱毛は喜ぶべし!
- 初期脱毛はAGA治療初期に増える抜け毛
- 治療開始後3週間〜3ヶ月までの期間が多い
- 初期脱毛は起きない人もいる
- 初期脱毛は、薬が効いている証拠
- 初期脱毛期間は、外側からのアプローチを大切に
以上、初期脱毛について簡単にまとめました。
無理を承知で言わせていただきます。
マグネシウム秀
あまり、悲観的にとらえてストレスがたまると悪循環です。
これから毛量が増えるんだ!と楽しみを持ちながら、初期脱毛期間にできることをしっかり行なっていきましょう。
参考:若ハゲ改善STEP1〜6
>>たった6記事でAGAを改善する手順がわかります。