まだハゲではないのですが、抜け毛が増えてきました。
AGA治療は早い方がいいと聞いたのですが、もう治療すべきでしょうか?
マグネシウム秀
とにかく早いほどいいです。僕も23歳から治療を開始したことが人生最大のナイス判断だったと痛感しています。
AGA治療はとにかく早くから治療を始めることが成功の鍵なのです。
抜け毛が増えてきたなと感じたら始めどきです。ましてや遺伝的に薄毛家系ならなおさらです。
治療は早い方がいいというのはどこにでも書いてある事実ですが、本当の意味で理解している人は少ないです。
そこで今回は、薄毛治療はできるだけ早く始めるべき本当の理由について紹介してきます。
Contents
AGA治療は遅れをとるな
この記事では、いつも言っている例を出しながら紹介していきます。
AGA治療といえど「波平をふさふさにするのは難しい」という例です。
AGA治療は初期段階から治療した方が効果的なのですが、言い換えると「末期になればなるほど治りにくい」ということです。
理屈では理解していても、自分に置き換えるとなかなか理解し難いものです。
治療しようかな?迷うな。。もう少し様子を見ようか。まずは育毛剤でも・・・?
LINE相談をしていると、このように何ヶ月も何ヶ月も治療しようか悩んで相談してこられる方が多いですが、その間にもAGAは進行しています。
ハゲてから毛量を増やすよりも、ハゲる前の段階で毛量を戻すことが重要なのです。
そして治療を後回しにすればするほど、治療効果も期待できなくなっているわけです。
焦るのは禁物ですが、一歩目をまず動き出すことが大切かと思います。
薄毛初期段階から治療をはじめるメリット
「初期段階の方がAGA治療効果が期待できる!」
これは自分の経験からも、AGA治療のデータからも間違いありません。
ですが、初期段階からAGA治療を始めるメリットは「効果」だけではありません。
その他の重要なメリットを紹介していきます。
副作用リスクが減る
波平さんをフサフサにしようと思ったら、それこそ「高濃度」の治療薬を「高頻度」で飲む必要があるでしょう。
そうなると副作用リスクは当然に増えます。
AGA治療は10年、20年と続くため、薬と上手に付き合っていくことが大切です。副作用が現れてしまったら、お付き合いは難しいですね。
他方、まだ治療初期段階から治療を始めると「低濃度」の治療薬を「低頻度」で飲んでも効果が出る可能性が高いのです。
マグネシウム秀
一度毛量が増えれば、できるだけ少ない薬の量で毛量を維持する治療段階に変わりますので、副作用リスクはどんどん減ります。
期間が経つにつれ、治療の安心度が増していくわけですね。
つまり、治療初期段階で治療を始める方が、圧倒的に副作用リスクが減るのです。
治療コストが安く済む
副作用リスクだけではありません。
波平さんをフサフサにしようと思ったら、ものすごく金がかかるわけです。
早くから効率的にAGA治療をした方が、トータルで確実に安く済みます。コスパが上がるのです。
マグネシウム秀
こんだけ効果が出れば、正直3万円でも全く不満はありませんでしたが・・・
そして毛量が増えたら今度は「減薬」です。
薬の服用頻度が半分になれば、当然料金は半額になるわけです。
実際に治療1年目からは半額になり、その後も減薬を続け、治療10年目にはやっと「月1万円以下」の処方にたどり着いたのです。
参考記事>>月1万円以下実現!〜Dクリニック大阪まじですごいわ〜
波平さんだったらどうでしょうか??ずっと月3万円が続くと予想できませんか?
早めに効果を実感して毛量を増やしてしまえば、あとは治療がイージーモードへと変わっていき、コスパもどんどんあがっていきます。
これは「初期段階からAGA治療を開始する最大のメリット」だと感じています。
治療がバレない
波平さんがフサフサになったらどうでしょうか?
「波平さんどしたん!?」
「カツラかな・・」
「植毛したんじゃね?」
などなど、周りは大騒ぎでしょう。せっかく自分の髪が生えてもなお、恥ずかしい思いをするかもしれません。
髪が生えても気を使われるなんて、最悪ですね。
他方、初期段階からAGA治療するメリットは、治療したことがバレない点です。
人間は他人には興味ありません。結構劇的に効果が出てもバレないものです。
薄毛初期段階からAGA治療することで「薄毛の人」と周りから思われることなく、治療したことにも気づかれません。
誰にも気づかれずに毛量を増やせるのは、実は初期段階から治療する大きなメリットなのです。
まとめ〜薄毛初期段階からAGA治療を〜
- 薄毛初期の方が治療は効果的
- 早く治療を始めると副作用リスクも減る
- 早く治療を始めると料金もトータルで安く済む
- 早く治療を始めると周りにバレずに治療できる
「薬を飲む」ことに関する抵抗や、副作用への過度な恐怖心により、AGA治療に踏み切れない方は本当に大勢います。
とりあえずやってみたら?
と言っても、性格的に踏ん切りがつかない方が多い印象です。
ですが、そうして悩んでいる間にもAGAは進行し、期待できる治療効果も減少していきます。
副作用リスクは上がり、治療コストも上がってしまうのです。
はっきり言って、周りから「薄毛」と認定されるより前が治療の始めどきです。
自分だけが気づく時点で、治療を始めるべきなのです。
今、一歩目が踏み出せずに悩んでいる方は、できるだけ早くから治療を開始することを心からおすすめします。
何からはじめていいかわからない方は、ぜひ「若ハゲ改善ステップ」を1〜6ステップにまとめていますので、参照ください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。