副作用については、いろんな情報が飛び交っていますが、個人的にはデュタステリドの副作用に全く怖さはありません。
その理由は
- 性欲や勃起の低下は、極論デュタのせいかわからない
- 副作用は最悪薬をやめれば(減らせば)対処できる
- 医者の処方に従って飲んでいる
- 定期的な検査で数値上、全く異常がでていない。
等です。
例えば、自分は初めてフィナを飲んでから8年以上経ちますが、8年前よりは性欲が落ちていますし、お酒をたくさん飲んだときに勃たないこともあります。
でもそれって、薬のせいなのか、年のせいなのか、酒のせいなのか、相手の女性のせい笑?なのか、極論わからないのです(みんな薬のせいにしたがりますが)。
副作用の実験では、プラセボ(ダミーのビタミン剤等)を飲んだ人も同様に性欲が低下したと答えるそうです。
つまり「この薬にはこういう副作用があるよ」と言われたら、人間そう感じてしまうものです。
自分は、医者の指示に従っており、検査も定期的にしてくれるので、副作用の怖さは全くといって良いほどありません。
なお、フィナステリドよりデュタステリドの方が副作用リスクが高いという見解は持っていません。